収益不動産を年金対策として売却しよう!

収益不動産を年金対策として売却しよう!


老後はお金に不自由なく安心して暮らしたい。
公的年金だけだと不安だ。
誰もが思い願う健全な悩みではないでしょうか。
収益不動産を購入し、将来的に売却することで老後の備えとしたいものですね。


老後にはゆとりが必要
皆さんは定年退職後にどのくらいのお金が必要か考えていますか?
人それぞれですが、平均して毎月35万はないとゆとりある生活はできません。

公的年金MAXで貰えても夫婦で22万円程度しかもらえませんので12万円は不足している計算になりますね。
貯蓄があればまだいいですが、この不況の中でなかなか老後への貯蓄は難しいのではないでしょうか。

そう考えると必要なのは副収入ですよね。

まさしく、始めるのなら収益不動産でしょう。
それでは、その老後のために収益不動産はいつから買えばいいのでしょうか。

買えるときに買う
正直、早い段階で買っておいた方がいいです。
歳をとるにつれて当然ローンなども組みにくくなってきます。
それにあまりにも遅すぎると支払いを返すだけでも一苦労です。

それなら少しでも早い段階で収益不動産に手を出して副業がてら家賃収入も得つつ、
物件を購入していきましょう。

そうすることで将来への収益不動産と今現在に必要なお金(家賃収入)が入ってくるので、
生活に余裕ができ、貯蓄などもできるようになるでしょう。
金銭に余裕ができるということは心にも負担が少なく安心して暮らしていける生活が手に入ります。

これがあるのとないのとでは老後に対する幸せ度が変わってきますね。

どうやって買えばいいの?
まずは買うところですが、不動産屋さんに収益物件の相談をしましょう。
親身になりしっかりと相談に乗ってくれます。
今の自分に似合う物件を購入し賃貸に出しながら温存しておきます。

あとは売って買って売って買ってというサイクルを繰り返していきながらプラスを作っていき、
利益が出た分は貯金という手段もあります。

どうやって売ればいいのか?
時期的なもの、タイミングは非常に重要です。
日本や世界の情勢によりガラリと変わってしまうのは事実です。
しかし、そこはこまめに確認し売却できるタイミングを計りましょう。

なかなか見極めが難しい方は、
相手のことを信頼できるようであれば収益物件購入時にお世話になった営業マン
もしくは不動産屋さんに相談してみるのもいいでしょう。

ここ数年の日本は売主に優しい年月と言われています。

こういった年月を見逃さずに常に把握しておくことがとても大切ですよ。

このように老後の年金対策をするなら間違いないのが収益不動産でしょう!